ステップアンドリピートカメラ(読み)すてっぷあんどりぴーとかめら

世界大百科事典(旧版)内のステップアンドリピートカメラの言及

【マイクロフィルム】より

…(a)平床式カメラ オリジナル情報を光軸と直角におき,静止した状態で撮影するカメラで,高品質のマイクロ画像が得られる。16mmの一般カメラや35mm図面用大型カメラ,文書用の逆平床式カメラ,タイプライターと同様な動きをすることによって1コマずつ撮影していくフィッシュカメラ(ステップアンドリピートカメラ)などがある。(b)ロータリー(輪転式)カメラ オリジナル情報とフィルムを縮率比で同期させ,逆方向に移動させながら撮影していくカメラ。…

※「ステップアンドリピートカメラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む