ステップアンドリピートカメラ(読み)すてっぷあんどりぴーとかめら

世界大百科事典(旧版)内のステップアンドリピートカメラの言及

【マイクロフィルム】より

…(a)平床式カメラ オリジナル情報を光軸と直角におき,静止した状態で撮影するカメラで,高品質のマイクロ画像が得られる。16mmの一般カメラや35mm図面用大型カメラ,文書用の逆平床式カメラ,タイプライターと同様な動きをすることによって1コマずつ撮影していくフィッシュカメラ(ステップアンドリピートカメラ)などがある。(b)ロータリー(輪転式)カメラ オリジナル情報とフィルムを縮率比で同期させ,逆方向に移動させながら撮影していくカメラ。…

※「ステップアンドリピートカメラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む