《ステファヌ・マラルメの詩》(読み)すてふぁぬまらるめのし

世界大百科事典(旧版)内の《ステファヌ・マラルメの詩》の言及

【ティボーデ】より

…フランスの批評家。処女作《ステファヌ・マラルメの詩》(1912)で,当時まだ理解者のすくなかったこの詩人のなかに20世紀の重要な文学的課題を見抜いたその眼識は,1912年以降《NRF(エヌエルエフ)》誌で担当した時評欄〈省察〉では,文学の新しい動向への柔軟な理解として発揮される。また《ギュスターブ・フローベール》(1922)では,作家の生を作品へとつなぐ文学の秘密を生成・持続の相で鮮やかにとらえた。…

※「《ステファヌ・マラルメの詩》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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