ステュンファロス湖畔の鳥(読み)すてゅんふぁろすこはんのとり

世界大百科事典(旧版)内のステュンファロス湖畔の鳥の言及

【ヘラクレス】より

…数千頭の牛が飼われているのに一度も掃除をしたことがないという不潔な牛小屋に,アルフェイオスとペネイオス両河の流れを導き,一日で仕事をかたづけた。(6)アルカディア地方のステュンファロス湖畔の鳥退治。青銅のくちばし,爪,翼をもち,人畜に害をなしていた無数の鳥を鳴子(なるこ)で森から追い出し,矢で射落とした。…

※「ステュンファロス湖畔の鳥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む