世界大百科事典(旧版)内のストップ奏法の言及
【ホルン】より
…19世紀以前の楽譜で,ホルンのパートにみられる多様な調の指定は,ほとんどが替管の指定である。音の種類を増やすもう一つのくふうは,右手をアサガオ内に入れて音を調節するストップ奏法(ハンド・ストップ,ゲシュトプトなどとも)である。音高変化とともに音色も曇るが,目だたぬように使えばよい。…
※「ストップ奏法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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