ストリア(読み)すとりあ

世界大百科事典(旧版)内のストリアの言及

【歴史画】より

… ルネサンス期以降,歴史画は,神話ないし宗教的主題をもつ絵画をも含めていわれるようになる。すなわち,イタリア語のイストリアistoria,ストリアstoria(〈歴史〉〈物語〉の双方を意味する)のある絵画である。またこうした主題を選びとり,それを想像力によって的確に構成することをインベンツィオーネinvenzione(イタリア語)と呼ぶ。…

※「ストリア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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