スナーク狩り

デジタル大辞泉プラス 「スナーク狩り」の解説

スナーク狩り〔小説:ウィリアム・L・デアンドリア〕

米国の作家ウィリアム・L・デアンドリアのミステリー(1985)。原題《Snark》。

スナーク狩り〔小説:宮部みゆき〕

宮部みゆきの長編サスペンス小説。1992年刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のスナーク狩りの言及

【キャロル】より

…姉妹編《鏡の国のアリス》(1871)が出版されたころは,すでにリデル家との関係が悪化し,アリスともほとんど会うことがなかった。もう一つの代表作《スナーク狩り》(1876)は新しい少女友だちにささげられている。三つの傑作から,さまざまななぞなぞ,言葉遊び,論理ゲームにいたるまで,キャロルの想像力はつねに触媒として子ども(少女)を必要としていた。…

※「スナーク狩り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む