スナーク狩り

デジタル大辞泉プラス 「スナーク狩り」の解説

スナーク狩り〔小説:ウィリアム・L・デアンドリア〕

米国の作家ウィリアム・L・デアンドリアのミステリー(1985)。原題《Snark》。

スナーク狩り〔小説:宮部みゆき〕

宮部みゆきの長編サスペンス小説。1992年刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のスナーク狩りの言及

【キャロル】より

…姉妹編《鏡の国のアリス》(1871)が出版されたころは,すでにリデル家との関係が悪化し,アリスともほとんど会うことがなかった。もう一つの代表作《スナーク狩り》(1876)は新しい少女友だちにささげられている。三つの傑作から,さまざまななぞなぞ,言葉遊び,論理ゲームにいたるまで,キャロルの想像力はつねに触媒として子ども(少女)を必要としていた。…

※「スナーク狩り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む