スノーラケット(読み)すのーらけっと

世界大百科事典(旧版)内のスノーラケットの言及

【登山】より

…また雪崩紐や標識布,さらにスキー,輪かんじきが必要になる。氷河の場合は,スノーラケットと呼ばれる大きなかんじきが便利である。
[生活用具]
 露営のためのテント一式は共同装備であるが,寝袋,マットレス,テントシューズなどは個人装備である。…

※「スノーラケット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む