スバルナ・プラバーサ(読み)すばるなぷらばーさ

世界大百科事典(旧版)内のスバルナ・プラバーサの言及

【金光明経】より

…大乗仏教経典の一つ。サンスクリット名スバルナ・プラバーサSuvarṇaprabhāsa(黄金の輝き)。サンスクリット本,チベット訳,漢訳のほか,ウイグル語,満州語,蒙古語などに訳され,東アジアに広く普及したことが知られる。…

※「スバルナ・プラバーサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む