スパルタの鍵(読み)すぱるたのかぎ

世界大百科事典(旧版)内のスパルタの鍵の言及

【鍵】より

…鎌のように曲がった素朴な鍵を外側の穴から差し込んで閂を持ち上げる方法は,ながく北ヨーロッパに残っていた。3本の歯のついた鍵で閂の止め木を上げるものは,〈スパルタの鍵〉と呼ばれていた。ローマ時代には衣服にポケットがなかったので,指輪に鍵をつけたものがあった。…

※「スパルタの鍵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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