《スベア》(読み)すべあ

世界大百科事典(旧版)内の《スベア》の言及

【テグネール】より

…スウェーデンの詩人,ルンド大学ギリシア語教授,司教でもあった。愛国詩《スベア》(1811)はナポレオン戦争の余波として,従来スウェーデン領であったフィンランドがロシアに割譲されたことへの憤懣をふまえて書いたもの。代表作の長編叙事詩《フリティヨフ物語》(1825)発表後は,詩人としての活動は停滞,40年発狂状態となってからは回復することがなかった。…

※「《スベア》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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