世界大百科事典(旧版)内の《スポーツ気分の構造》の言及
【中井正一】より
…第2次大戦後は尾道図書館長,48年に国会図書館副館長に就任。自然の模倣理論を超えて機械の美ととりくむ《美学入門》,コミュニケーションの歴史を再考して集団的思考への道をひらく《委員会の論理》,集団的主体の成立の条件をさぐる《スポーツ気分の構造》などで前人未踏の領域にふみこんだ。【鶴見 俊輔】。…
※「《スポーツ気分の構造》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」