スヤード・バーディン(読み)すやーどばーでぃん

世界大百科事典(旧版)内のスヤード・バーディンの言及

【ジャイナ教】より

…具体的な言語表現の仕方としては,〈これである〉とか〈これではない〉といった断定的な言い方をさけて,常に〈ある点からすると(スヤートsyāt)〉という限定を付すべきであるとし,いわゆるスヤード・バーダsyād‐vāda理論を説いた。このことからジャイナ教徒をスヤード・バーディンSyād‐vādinともいう。ジャイナ教は,こうした相対主義を思想的支柱として,後世ベーダーンタ学派の不二一元論やサーンキヤ学派の二元論,また仏教の無常論などと思想的に対抗して,インド思想史上無視できない重要な位置を占めるにいたった。…

※「スヤード・バーディン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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