スラリー荷役(読み)すらりーにやく

世界大百科事典(旧版)内のスラリー荷役の言及

【舟∥船】より

…粉体の固形物の場合,気体あるいは液体とそれを混合して流体のような荷役ができる。穀物は気体輸送で荷役をすることが多く,最近では石炭と水とを混合したスラリー荷役の大規模な計画が行われている。係留港湾荷役
[汚染対策]
 1967年イングランド南西沖で座礁し,原油約7万tが流出したトリー・キャニオン号事件,78年イギリス海峡で発生し原油約22万tが流出したアモコ・カジス号事件などに見られたように,大型タンカーが事故を起こし積荷を海上に流出させると,大規模な環境破壊を生ずる。…

※「スラリー荷役」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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