スリウィジャヤ期美術(読み)すりうぃじゃやきびじゅつ

世界大百科事典(旧版)内のスリウィジャヤ期美術の言及

【タイ】より

…仏像も法輪も,おもに7~8世紀のものと思われる。スリウィジャヤ期美術は大乗仏教美術で,チャイヤーを中心に栄えた。この期の代表的な作品として,チャイヤーより出た青銅製の観音像(トルソー)があげられる(バンコク国立博物館蔵)。…

※「スリウィジャヤ期美術」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む