するり(読み)スルリ

AIによる「するり」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「するり」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

滑らかに物が通る場面

  • 糸が針の穴をするりと通っていく様子は、見ていて気持ちが良い。
  • 重いドアが油を差した後はするりと開閉するようになった。
  • 彼の手からボールがするりと滑り落ちて、床に転がっていった。
  • 魚が水の中でするりと泳ぐ様子はとても美しい。

難しい状況を簡単に切り抜ける場面

  • 彼女は上司の厳しい質問をするりとかわして、難局を乗り越えた。
  • 試験の難問も、彼はするりと解いてしまうほどの天才だった。
  • 彼の巧妙な話術で、交渉はするりと成功に導かれた。
  • 交通渋滞をするりと避けるために、彼は裏道を巧みに使った。

人や物が静かに移動する場面

  • 猫は音もなくするりと部屋に入ってきた。
  • 彼女の長い髪が風に揺れて、肩からするりと落ちた。
  • 夜の闇に紛れて、忍者はするりと城に忍び込んだ。
  • 赤ん坊は眠りに落ちる前に、母親の腕の中でするりと動いた。

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AIが提供するコトバの表現サンプルには、まれに誤りが含まれることがあります。
用語解説の内容と照らし合わせながら、正しい単語の使い方を確認することをお勧めします。
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