スロニムスキー,S.M.(読み)すろにむすきー

世界大百科事典(旧版)内のスロニムスキー,S.M.の言及

【ロシア・ソビエト音楽】より

…高度な技術的洗練と民族色という19世紀以来のロシアの伝統は,現在も健在である。次の世代からはモスクワの才気あふれるシチェドリンRodion Konstantinovich Shchedrin(1932‐ )やシニトケ,レニングラードではスロニムスキーSergei Mikhailovich Slonimskii(1932‐ )やティシチェンコBoris Ivanovich Tishchenko(1939‐ )ら,多少とも国際的に注目される作曲家もいる。また最近では,バルト3国やカフカスのアルメニアやグルジアといった,ロシアよりも古い文化的伝統をもつ国々からも,個性的な作曲家が生まれ始めている。…

※「スロニムスキー,S.M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む