世界大百科事典(旧版)内のスールヤバルマンの言及
【アンコール・トム】より
…その後,ラージェンドラバルマン2世(在位944‐968)の治世に,ピメアナカスを中心山寺として,第2次ヤショーダラプラが造営されたとみなされている。さらにスールヤバルマン1世(在位1002‐50)の時代に,バプオンを中心山寺として,第3次ヤショーダラプラが造営された。そしてジャヤバルマン7世(在位1181‐1202)の時に,今日に残存する城壁が造られたのである。…
※「スールヤバルマン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」