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ズーゾー,H.(読み)ずーぞー

世界大百科事典(旧版)内のズーゾー,H.の言及

【エックハルト】より

…このような説教のうちに危険な影響力を見た教会当局は,遂にエックハルトの没後29年3月,その基本的諸命題の異端性を宣告した。しかしエックハルトの精神は直弟子J.タウラーおよびH.ズーゾーを通して受けつがれ,ドイツ神秘主義の系譜をなして生きつづけた。人格神への伝統的信仰が困難に出会い,また東西両世界が深く触れ合いつつある現代,彼の思想があらためて注目されている。…

【ゾイゼ】より

エックハルトの神秘思想を強くうけつぎ,タウラーと並び称せられるドイツのドミニコ会士。ズーゾーHenricus Susoともいう。コンスタンツ副修道院長になるが讒言(ざんげん)にあい,以後司牧者,説教師としておもに南ドイツを巡回,外面的には不遇に終わった。…

※「ズーゾー,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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