世界大百科事典(旧版)内のセイタカトウヒレンの言及
【トウヒレン】より
…分類が困難なこともあって,〈ヒゴタイ〉〈アザミ〉などの名が,いくつもの近縁属にわたって混乱して使用されている。 古くはトウヒレンはセイタカトウヒレンS.tanakae Fr.et Sav.を指していた。茎は高さ70~100cm,縦に翼をつけ,根出葉は開花時に枯れている。…
※「セイタカトウヒレン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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