セイヨウトネリコ(読み)せいようとねりこ

世界大百科事典(旧版)内のセイヨウトネリコの言及

【トネリコ】より

…本州長野県以北,北海道,サハリンおよび朝鮮半島,中国北部からウスリー地方までの河岸や湿地付近の肥沃地に純林をつくる。これに近いセイヨウトネリコF.excelsior L.(英名ash,common ash)はヨーロッパと西アジアの産である。【浜谷 稔夫】
[神話,民俗]
 トネリコは北欧神話の中で重要な役割を果たしている。…

※「セイヨウトネリコ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む