《セバストポリ物語》(読み)せばすとぽりものがたり

世界大百科事典(旧版)内の《セバストポリ物語》の言及

【クリミア戦争】より

…またこの敗戦は,戦争末期に急死したニコライにかわって即位したアレクサンドル2世と一部の官僚に,ロシアの後進性を自覚させ,専制政府が1861年の農奴解放を中心とする一連の改革事業に着手する契機となった。この戦争はまた,看護学の功労者F.ナイチンゲールの活躍で知られ,従軍したL.トルストイは3編から成る《セバストポリ物語》(1855‐56)を発表,彼の戦争観を吐露している。【倉持 俊一】。…

※「《セバストポリ物語》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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