セプルベダ,J.G.de(読み)せぷるべだ

世界大百科事典(旧版)内のセプルベダ,J.G.deの言及

【ラス・カサス】より

…以後スペインにおいてインディオ擁護の運動に携わる。その間50‐51年には当代随一のアリストテレス学者で征服を正当と考えるセプルベダJuan Ginés de Sepúlvedaと激しい論戦(バリャドリード論戦)を行う。晩年は《インディアス史》の編纂に力を注ぐ一方,政治哲学的作品を執筆し,インディアスにおけるスペイン国王の支配を鋭く批判した。…

※「セプルベダ,J.G.de」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む