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セミ合成皮革(読み)せみごうせいひかく

世界大百科事典(旧版)内のセミ合成皮革の言及

【合成皮革】より

…同時代より表面層にナイロン樹脂が使われるようになり,さらに2年ほどおくれて表面層にポリウレタン樹脂が使われ,現在のナイロン系およびウレタン系合成皮革の基礎が確立された。このように,合成皮革は織編布を基布とし,合成樹脂を表面層とする二層構造をもったものをいうが,前記ポリ塩化ビニル樹脂を表面層としたものは,最近では塩ビレザーまたはセミ合成皮革と呼び,合成皮革と区別するのが一般的である。また,合成皮革の後に人工皮革,スエード調衣料用素材などが開発されているが,これらを含めて合成皮革と呼ぶことは適当ではない。…

※「セミ合成皮革」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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