セランポール(読み)せらんぽーる

世界大百科事典(旧版)内のセランポールの言及

【セランポール伝道団】より

…イギリスのインド植民地支配の中心地カルカッタから北方約20km,フーグリ川沿いの町セランポールに,1800年1月,ウィリアム・ケアリーら数人のイギリス人バプティスト派宣教師によって組織された伝道団。当時デンマーク領であったこの町に彼らが宣教活動の拠点をおいたのは,イギリスの東インド会社が宣教師の宗教・文化活動を快く思わず,保護を与えなかったためである。…

※「セランポール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む