せりふがき

世界大百科事典(旧版)内のせりふがきの言及

【書抜】より

…台帳の中から俳優ひとりひとりのせりふを書き抜いて,1幕1冊に綴じたもの。江戸では〈かきぬき〉,上方では〈せりふがき〉という。本読みが終わり,〈書抜の日〉に作者部屋の者が抜書をはじめる。…

※「せりふがき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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