セリン,T.(読み)せりん

世界大百科事典(旧版)内のセリン,T.の言及

【犯罪学】より

…この理論は非行の原因をアノミー状況,すなわちこのような文化目標とその達成手段との調和的な関係が破綻した状況に求める。文化葛藤が犯罪を生み出すとするセリンT.Sellinの〈文化葛藤理論〉も社会構造論的アプローチといえる。 コーエンA.K.Cohenの〈非行副次文化理論〉は,アメリカの中流階層の価値体系に対する対抗文化としての,非行集団に特有のサブカルチャーの形成と伝達を論じたもので,異質的接触理論を補充すると同時に文化と社会構造との関係を分析する点でアノミー理論とも関連する。…

※「セリン,T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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