世界大百科事典(旧版)内のセンターレス研削の言及
【研削】より
…一般にといしの摩耗が他の外面研削の場合より多い。心なし研削は,センターレス研削ともいい,工作物をといしと調整車との間に置いて受板と調整車とで支持し,研削力による工作物の回転を調整車で制御しながら加工を行う。シリンダーの内・外面,ピストンピンや円筒回転体の高能率精密研削に適している。…
※「センターレス研削」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...