センナリヒョウタン(読み)せんなりひょうたん

世界大百科事典(旧版)内のセンナリヒョウタンの言及

【ヒョウタン(瓢簞)】より

…苦みが強くて食用にならないものが多く,成熟すると中果皮が硬くなる。普通のヒョウタンより果実がとくに小さく(6cm)多数つけるものをセンナリヒョウタンvar.microcarpa Haraという。栽培はユウガオに準じ,開花後50~60日の果皮の硬いものを収穫する。…

※「センナリヒョウタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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