せん断応力(読み)せんだんおうりょく

世界大百科事典(旧版)内のせん断応力の言及

【応力】より

…面の応力はベクトル量であり,その作用する方向は外力の方向と同じであるから,考える面に垂直であるとは限らない。面の応力を表面力あるいは合応力と呼ぶことがあり,表面力のうち面に垂直な成分を垂直応力といい,ふつうσで表し,一方,面に平行な成分はせん断応力といいτで表す(図2)。垂直応力が面を境として互いに引っ張り合う作用をしているときこれを引張応力,押し合うとき圧縮応力と呼ぶ。…

※「せん断応力」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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