世界大百科事典(旧版)内のセーリング・ディンギーの言及
【ヨット】より
…18世紀の上流社会のヨットは優に総トン数100トンを超えたが,この時期になると10~20トンがふつうになった。また4~6mくらいのボートにセンターボードと軽便な帆を付けたセーリング・ディンギー(ディンギー)もおおいに普及した。日本のヨットはこの時代にセーリング・ディンギーによって始まったといってよい。…
※「セーリング・ディンギー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」