ゼイル,L.(読み)ぜいる

世界大百科事典(旧版)内のゼイル,L.の言及

【オランダ美術】より

…19世紀の建築は復古様式の時代が長く続いた(カイペルスによるネオ・ルネサンス様式のアムステルダム国立美術館等)が,ベルラーヘのアムステルダム株式取引所(1903)によって近代建築の基礎が築かれた。明快な合理性に支配されたこの建築はゼイルLambertus Zijl(1866‐1947)の彫刻によっても名高い。20世紀美術は本質的に国境のない美術であり,オランダにおいても各国の影響の下にさまざまな傾向の流派が成立したが,なかではオランダ的美意識と普遍性の稀有の結合とも評すべき純粋幾何学的抽象絵画を創始したモンドリアン,およびその同僚ファン・ドゥースブルフら〈デ・ステイル〉グループの意義が際だって大きい。…

※「ゼイル,L.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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