ゼトランド(読み)ぜとらんど

世界大百科事典(旧版)内のゼトランドの言及

【シェトランド[諸島]】より

…イギリス,スコットランド北東沖の北緯60゜付近にある諸島。古ノルウェー語で〈突き出た土地〉を意味し,1974年まで公式にはゼトランドZetlandと呼ばれた。南北約150kmの細長い群島をなし,主島メーンランド島のほか,イェル,アンスト,フェトラーなど約100の島々から構成されるが,その80%以上が無人島で,総面積1427km2,人口2万3000(1995)。…

※「ゼトランド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む