ソクタイプ(読み)そくたいぷ

世界大百科事典(旧版)内のソクタイプの言及

【速記】より

…そのうちおもなものは前記田鎖式速記(田鎖76年式)のほか熊崎式速記(熊崎健一郎,1906),中根式速記(中根正親,1914),早稲田式速記(川口渉,1930),衆議院式速記(図5),参議院式速記などで,いずれも幾何派に属している。また印字系統のソクタイプ(川上晃,1944)は,最高裁判所書記官研究所に採用され(1950),法廷速記者(裁判所速記官)が用いている(図6)。【武部 良明】。…

※「ソクタイプ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む