ソメリアナの式(読み)そめりあなのしき

世界大百科事典(旧版)内のソメリアナの式の言及

【重力】より

…重力という語は宇宙論などでは万有引力のことをさすこともあるが,地球についていう場合には地球上の物体にはたらく地球の万有引力と地球自転による遠心力との合力をさす(図)。われわれにはこの重力は物体の重量として感じられる。人工衛星のように地球の自転とは無関係な物体の運動を論ずる場合には遠心力の成分は除いて取り扱う。 地球上で1kgの物体に作用する重力の強さは約9.8Nでほとんど一定である。したがって重力は物理学における力の基準として重要である。…

※「ソメリアナの式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む