ソローハ・クルガン(読み)そろーはくるがん

世界大百科事典(旧版)内のソローハ・クルガンの言及

【櫛】より

…青銅器時代になって金属製品も登場した。前4世紀のスキタイの王墓であるソローハ・クルガンから出土した金製の櫛は,断面四角形の長い歯を臥身獅子像のフリーズでつなぎ,頭部に3人の戦士の戦闘場面を彫刻したみごとな作品である。エジプト先王朝時代には象牙製品が愛好された。…

※「ソローハ・クルガン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む