ソーントン,A.(読み)そーんとん

世界大百科事典(旧版)内のソーントン,A.の言及

【決闘】より

…近世ではリシュリューが強硬な禁止策を取り,1626年王命に反して決闘したかどでブートビル伯およびブーブロン侯を死刑に処した。イギリスでは1818年殺人罪で告発されたエーブラハム・ソーントンなる者が決闘による潔白の証明を申し出,法廷がこれを支持した例がある。応戦者がなかったために実際に決闘は行われなかったが,これを機として翌年決闘裁判は正式に廃絶された。…

※「ソーントン,A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む