ゾッポ,M.(読み)ぞっぽ

世界大百科事典(旧版)内のゾッポ,M.の言及

【スクアルチオーネ】より

…画家としての経歴は不詳で,彼の作とされる2点の凡庸な作品が残るのみである。彼は,養子にしたA.マンテーニャ,C.トゥーラ,スキアボーネSchiavone(1434ころ‐1504),ゾッポMaro Zoppo(1433‐78)ら,いわゆるパドバ派の画家たちの師であった。しかし,彼らとの雇用関係をめぐる係争の記録が残されており,その師弟関係の実態は必ずしも明らかでない。…

※「ゾッポ,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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