ゾンマー,R.(読み)ぞんまー

世界大百科事典(旧版)内のゾンマー,R.の言及

【心因反応】より

…心理的な原因,多くは欲求不満や葛藤にもとづいた精神的な障害をさす精神医学用語。ドイツの精神科医ゾンマーR.Sommerが1889年に〈心因症Psychogenie〉という名称を用いたのが,この概念の端緒とされる。心因反応という用語はやや多義的な概念で,神経症をこれに含めないのが現在の一般の見解であるが,神経症ことにヒステリーを含める人もある。…

※「ゾンマー,R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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