タアミーム(読み)たあみーむ

世界大百科事典(旧版)内のタアミームの言及

【ユダヤ音楽】より

…そこでは楽器は,ショファル以外は用いられなくなり,儀式音楽はもっぱら無伴奏の声楽を主体とした。この儀式音楽の根幹をなすものは,旧約聖書の朗唱(カンティレーション)で,その朗唱法は900年ころパレスティナで,アクセント体系(タアミームTa’amim)として完成した。ユダヤ教会ではまた,祈禱歌も歌われた。…

※「タアミーム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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