タイガーズアイ(読み)たいがーずあい

世界大百科事典(旧版)内のタイガーズアイの言及

【虎目石】より

…石英中にソウセン(曹閃)石の繊維状組織が平行な層状に混入したもの。このためにキャッツアイと同じ変彩効果を示し,また褐鉄鉱(水酸化鉄)の含有によって黄褐色を呈するので,虎目石(タイガーズアイ)の名称をもつ。モース硬度7,比重2.65,屈折率1.54。…

※「タイガーズアイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」