タカハヤ(読み)たかはや

世界大百科事典(旧版)内のタカハヤの言及

【アブラハヤ】より

…食用となるが美味ではなく,イワナ,ヤマメなど渓流釣りの釣人からは外道(げどう)として扱われることが多い。アブラハヤ属には日本ではほかに本州中部以西,四国,九州の山地の渓流などにタカハヤM.jouyi(全長7.5~13cm),北海道の平地にヤチウグイM.percnurus sachalinensis(全長10~14cm)などが分布する。アジア大陸にも近縁種,数種を産する。…

※「タカハヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む