タケノホソクロバ(読み)たけのほそくろば

世界大百科事典(旧版)内のタケノホソクロバの言及

【マダラガ(斑蛾)】より

…幼虫は太く短いナメクジ型で,体をおおう毛はまばらなことが多い。タケノホソクロバBalataea funeralisは,タケやササの害虫であるばかりでなく,毒針毛をもつので,触れると皮膚にささり,痛みや発疹ができる。このほか日本で害虫とされているものは,マサキやニシキギの葉を食害するミノウスバPryeria sinica,ウメやサクラにつくウスバツバメガElcysma westwoodii,ウメスカシクロバIlliberis rotundata,リンゴ,ナシ,サクラなどを食害するリンゴハマキクロバI.pruniなどがある。…

※「タケノホソクロバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む