タジャッドゥド(読み)たじゃっどぅど

世界大百科事典(旧版)内のタジャッドゥドの言及

【サラフィーヤ】より

…それが単なる復古主義でないのは,回帰すべき原点,純化されるべき伝統がそもそも何であるかを,厳しく問うものだからである。イスラムの〈現状〉を衰退・堕落として批判し,状況を打開・是正するタジャッドゥドtajaddud(復古=革新)が課題として自覚され,タクリードtaqlīd(過去の権威によって確立されたところにそのまま従うこと)にとらわれることなく,イジュティハードを再開することが求められる。この思想・運動の最も明確な出発点となったのは,ワッハーブ派であった。…

※「タジャッドゥド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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