タマワラジムシ(読み)たまわらじむし

世界大百科事典(旧版)内のタマワラジムシの言及

【ワラジムシ(鼠姑)】より

…体が幾分細長いこと,腹部は最後の胸節の幅に比べ急に狭くなっていること,体の背面は微小な顆粒におおわれていることなどでワラジムシと容易に区別できる。タマワラジムシAlloniscus perconvexusは体長9mmくらい,第2触角鞭状部は3節。本州沿岸の海浜に打ち上げられた海藻や塵芥の間にすんでいる。…

※「タマワラジムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む