《タムシーラート》(読み)たむしーらーと

世界大百科事典(旧版)内の《タムシーラート》の言及

【アーホンドザーデ】より

…この間,母語であるアゼルバイジャン語で多くの文学作品を発表。なかでも,《タムシーラート(戯曲集)》はペルシア語にも翻訳され,イランの〈立憲文学運動〉に多大な影響を与えた。アゼルバイジャンの近代戯曲の父とされる。…

※「《タムシーラート》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」