世界大百科事典(旧版)内のタ・メットの言及
【ディムヤート】より
…ナイル川の支流の出口にあたり,マンザラ湖Buḥayra al‐Manzalaという砂州に囲まれた塩湖に面している。古代には〈北の地〉という意味で〈タ・メットTa Meht〉と呼ばれていた。その頃の町は,河口にあるラース・アルバルの北の位置にあり,現在の場所に移ったのはイスラム時代になってからである。…
※「タ・メット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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