タンデムマスターシリンダー(読み)たんでむますたーしりんだー

世界大百科事典(旧版)内のタンデムマスターシリンダーの言及

【自動車】より

…これにはエンジンの吸気圧を利用して大気圧との差圧で作動させるバキュームサーボブレーキが一般的であるが,最近ではブレーキの倍力装置とパワーステアリングを一体のシステムにして,パワーステアリング用オイルポンプで得た油圧を共用するものが開発され,欧米では大型車両に実用されるようになっている。ブレーキは保安上もっとも重要な装置の一つであり,万一の故障に対処するため,油圧を発生させるマスターシリンダーに独立した二つの圧力室をもたせたタンデムマスターシリンダーの採用と2系統式配管の二重安全ブレーキ機構が採用されている。すべりやすい路面での制動でドライバーのブレーキ操作を援助するアンチロックブレーキシステム(ABS)も多くの車両に用いられるようになった。…

※「タンデムマスターシリンダー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む