タービンロケット機(読み)たーびんろけっとき

世界大百科事典(旧版)内のタービンロケット機の言及

【ジェット機】より

…ジェット機の実用化もドイツが最初で,44年メッサーシュミットMe262が実戦に加わった。日本では終戦直前の45年8月7日に飛んだ橘花(きつか)が最初のジェット機(当時,日本ではタービンロケット機と呼んだ)である。ジェット機の本格的な実用化は大戦後で,各国のおもな軍用機は50年代前半までにジェット化された。…

※「タービンロケット機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む