ダイオードマトリックスゲート(読み)だいおーどまとりっくすげーと

世界大百科事典(旧版)内のダイオードマトリックスゲートの言及

【デコーダー】より

…エンコーダー(符号器)の機能の逆の機能をもつ。図は二進符号を十進符号に変換するもっとも基本的で代表的なダイオードマトリックスゲートで,入力情報(肯定と否定)の論理積(AND)が対応する十進数になるように10個のANDゲートが組み合わされている。集積回路が豊富で安価に供給されるようになった昨今は,TTL,CMLやC‐MOSなどの特性の良好なANDゲートを組み合わせて1個に集積回路化された各種のデコーダーが使用されている。…

※「ダイオードマトリックスゲート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む