ダイヤモンド形フレーム(読み)だいやもんどがたふれーむ

世界大百科事典(旧版)内のダイヤモンド形フレームの言及

【自転車】より

…(1)支持部分 フレーム,前ホーク,サドル,ハンドルなどで構成される部分で,その役割は自転車のほかの部分および動力源である乗り手を適切な位置に強固に保持することである。もっとも広く使われているフレームはダイヤモンド形フレームと呼ばれる形式で,中空の鋼管を溶接した三角形を3個組み合わせたものである(図1)。三角形の構造は,曲げやねじりの力を単純な引張りや圧縮の力に変化させる働きがあるため,きわめて高い強度をもっている。…

※「ダイヤモンド形フレーム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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